ガレージハウスのデメリット

注文住宅を作るときに、絶対必要なところとしてガレージがあります。私の家では、一台分をおくことができるガレージが必要でした。そこで,どんな風にしようかと思っていたところ、一階を全てガレージにすることにしたのです。それは、素敵なガレージハウスです。

注文住宅でそのガレージハウスは、とても目立っています。誰もが一度は作りたいと思っているのではないでしょうか。便利なので、本当に助かっていますしかしそんなところでも、デメリットもあります。ここでは、一階をガレージハウスにしたデメリットについてお話します。

・一階がガレージだけになった

一階と言うと玄関があり、そこからリビングがあるのが一般的な家だと思います。すると、さっと家の中に入ることができるのです。ところが、一階を全てガレージとしているのでもったいないと思うことがあります。そのことを思うと、ほかの方法はなかったのかなと考えてしまうこともありました。

・上に上がる必要がある

一階はガレージハウスとなっているので、階段で上がる必要があります。普段なら、そのまま一階でいいはずなのです。しかし二階まで上がることが必要なのです。さっと家に入ることが出来るのですが、やっぱりその階段がちょっと辛いとおもうこともありました。足腰や痛い時には、今後のことが不安になることがあります。年をとり、このまま階段を上がることができるのだろうかと心配しました。特に車椅子等を使うことができなくなっています。そこは、悲しいデメリットと感じています。

・自動車を一台しか駐車できない

私の家の場合は、ガレージハウスとして車を一台しか駐車させることができません。今後、子供たちが独立して車を使って家に来ることができないのです。その時、どうしたらいいかと悩んでいます。通常の庭がある場合は、そこを駐車場とすることができるのですが、そんなこともできないので限られた空間としか捉えることができません。